当店工事内容(仕様書)
下記工事を実行する事により強力な瓦屋根に仕上がります
下地葺き工事 瓦桟打ち工事
軒瓦工事 平瓦工事
谷工事 棟工事
当店の工事5ヶ条
1 屋根瓦は、雨が漏れては、ならない。..............
2 屋根瓦は、風で飛んでは、ならない。...............
3 屋根瓦は、ずれては、ならない。........................
4 屋根瓦は、屋根から落下しては、ならない。..
5 屋根瓦は、美しくなければ、ならない。............
19歳の頃から工事5ヶ条を掲げ試行錯誤!!
周りの先輩方の建設会社様、工務店様、今は亡き佐藤瓦店先代、等に『何を言ってるんだ!予算は?工期は?どうするんだ!』
経営にタッチしていない私に取っては、それこそ机上の空論でしか無かったです、それでも少しずつ棟瓦の積み直しとか、
葺き替え工事とか、親に(先代)隠れて『防水下地減るの早いな?いつまで掛かってるんだ、まだ終わら無いのか?』
と言われながらも頑張っていました、平瓦の止め付けも20代前半はこの地域の工事に則って工事しておりました?
これじゃ駄目だと平瓦止め付け枚数を5枚に一枚から3枚に一枚、2枚に一枚、試行錯誤の毎日
全数止めるのに10年以上も掛かってしまいました(八丈島の工事を切っ掛けに全数止め付け)
棟工事も鉄筋にたどり着くまでは10年近く!垂木から銅線を出し、のし瓦(棟瓦)全て銅線で縛ったり
お陰様で台風や地震が来ても壊れないんだから!リピーター様は数少ないです
(訪問販売の屋根屋さんに言われたので心配だから見て下さい)とか?ばっかりです
1から4迄は上記工事内容を厳守すれば簡単です!!
5の屋根瓦で葺いた屋根は美しく無ければならない(これが一番難しい!!)
見る人によっては、感覚(美的)が皆違います、良く出来たーと思っても意見が違います
戻る